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​人間は「考える葦」である。

17世紀フランスの思想家パスカルは著書『パンセ』にて「人間は自然のなかでもっとも弱い一茎(ひとくき)の葦にすぎない。だが、それは考える葦である」と述べています。詳細は不明ながらもおそらくはこれが名前の元となったであろう本会の機関誌。2010年頃より、年度末に発刊する「総括号」に加え中央大学の学園祭である「白門祭」で配布する「白門祭号」にも論文を掲載しています。残念ながら『葦』のバックナンバーのいくつかは失われているものの、現在は近年20年程度のバックナンバーが会室に保管されています。

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