「華胥(かしょ)」とは中国の伝説上の国であり、聖人君子の理想郷とされるものです。
この言葉は本会において、会室に残る最古の機関誌『華胥』の題名として
知られていますが、この実態は機関誌よりも会報のほうが正しいと言えるものでした。
そのため、公式アナウンスを行う場としてこの「華胥」の名を取り入れました。