2024年度 白門祭について
- 2024年10月24日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月2日
降り注ぐ光もいつしか涼やかなものとなり、装い新たに秋へと向かう頃合いですがいかがお過ごしでしょうか。
今回は2024年度 白門祭への出展についてお知らせいたします。
また本稿ではあえて砕けた口調にて失礼いたします。
特設ページ:
今年度の代表委員会での決定より本会の創設年に関する公式見解は「1954年6月1日」、つまり今年は創設70周年です!
「これは何かやらなければ......」
とはいえ私たちができるのはそう多くない——歴史に向き合うことだけ——。
じゃあやってやろうじゃないか? 70年に立ち向かってやろうじゃないか?
——というのが今年の企画です。
《 史学研70年の歴史——伝統と革新の半世紀—— 》

1954年、36名の会員とともに産声をあげた中央大学史学研究会。
70年の節目である今年、期間中4万人が集まるとも言われる白門祭にて本会の歩みを創設年である1954年から順に映像で、動画で、展示していきます。このほか、中央大学図書館に蔵書されている現状本会最古の発刊物である会報『白史』の複製版やこれまでに収集してきた歴史資料、本会が抱える貴重資料などを余すことなく展示します!
期 間:2024年11月2日〜11月5日
時 間:各日、9:00〜18:00
観覧料:無料
場 所:中央大学多摩キャンパス 3号館1階4104教室
皆さまのご来場、お待ちしております!
<史学研OBの方へのお願い>
史学研70周年事業としてOBの皆さまと連絡が取れる状態を再度構築していきたいと考えております。会場にお越しの際にはぜひ本会会員へお声がけのうえ、当時の様子を熱弁していただけたらと思っております。
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