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草紙No.1

  • 2024年3月29日
  • 読了時間: 2分

 新歓に向けて中央大学も賑やかになってきました。ここ4号館も沢山のサークルさんが準備を開始しており活気づいています。中庭の演奏練習に耳を傾けながらせわしなく過ぎていく今日この頃です。

 

 さて記念すべき第1回は少し真面目なお話、史学研究会のこれからについてです。史学研究会はとてもとても長い歴史を持ったサークルです。しかし、その伝統と格式は決してそのままの形で生き続けることは出来ません。だからこそ私たちは良き伝統を受け継ぎながら、変わっていく柔軟さを持っていきたいと思っています。これは少し抽象的な話でしたね。では具体的に何をするのかについ今度は具体的に話していこうと思います。先ずすでに始めていることですがこのホームページの作成です。それから過去の機関誌の整理と会室の再整備。ゼミや機関誌の見直しなど、大胆かつ積極的に活動しています。そして来たる4月からは親睦を深めるために懇親会、合宿、遠征、勉強会など様々な活動を予定しています。有意義で実りある学生生活の一助になることに73年目の歩みを進めていきたいとます。


 勝手が分からずたらたらと書き連ねましたが初めての試みなのためご愛嬌、ということで。次回からはもう少し砕けた内容で発信していきたいと思います。不定期更新ですがよろしくお願いします。



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